あなたへの気持ち~大好きなあの人へ~
私の楽しい高校生活が始まった。



「おはよう」
春琉だ。
『おはよう』
私も言った。


周りが何か私と春琉を見て言っている。
私の悪口だったら春琉がかわいそうだと思った。


クラスの中の2人が近づいてきた私は何か言われる!って思っていた。
「なぁ俺たちも一緒に混ざっていいか?」
私はホッとしていた。
「いいよ!ねぇいいよねれい?」
『うんいいよ!』
「じゃあ自己紹介する俺は涼よろしくな」
何かクールだな。
「俺っちは晴斗よろしくね~」
ハイテイション過ぎるこの男!!
涼が
「そっちの2人は?」って聞いてきた。
「あたしは春琉よろしくね」
『私はれいなよろしく』
これが彼との出会いだった。
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