あなたへの気持ち~大好きなあの人へ~
大切なあの人
いきなり晴斗が
「俺たちメアドとか知らないからさメアド交換しようよ」
私はびっくりだった。
「男はいいとしても女は何かあるかも知れねぇからやめとこうぜ」涼が言った。
「あたしはいいけどなぁ」
春琉が言った。
『私は…』
「ほらなやめとこうぜ」
『いいよメアド交換しよ!』
3人はびっくりした顔をした。
「じゃあメアド交換しよ!」
春琉の言葉でみんな動きだした。

私は涼とメアド交換をした。
『涼くんのメアドおもしろいね』
「くん付けしなくていいよダチなんだから」『分かった』
「青空だからなんて呼んだらいいんだ?」
「れいでいいと思うよ」
春琉が言った。
「じゃあその逆にしてれいなって呼ぶわ」
『いいよ』
「じゃあ俺はれいなっちって呼ぶ」
晴斗が言った。
『みんなご自由に呼んで』
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