あなたへの気持ち～大好きなあの人へ～

「あいよ！」

授業が終わり部活見学をしに行った。
もちこの４人でまわった。
「ねぇどの部が良かった？」
春琉が聞いてきた。
『吹奏楽にしようと思うの』
喜んだ顔で
「あたしも！」
『やったぁ』
私たちは喜んだ。
「なぁ俺たちバスケ部に入ろうと思うんだけどれいなと春琉は？」
『私たち吹奏楽にする』
「そうなんだぁ」
「じゃあ違うんだね部活」
春琉と晴斗は言った。
「まぁクラス一緒だし大丈夫だよ」
涼がナイスフォローをした。






しばらくたつと部活入部になった。私と春琉は何の楽器になるのか楽しみだった。
先輩たちにより決められた。
春琉はピッコロというフルートの小さい版の楽器になった私はフルートになった。これからの毎日が楽しみだった。