月光レプリカ -不完全な、ふたつの-
■4章 新月
4章 新月
腐り落ちる心の真ん中には君が居る。そこだけが、真実だった。
魂は、なんて小さいんだろう。
腐り落ちる心の真ん中には君が居る。そこだけが、真実だった。
魂は、なんて小さいんだろう。