魔法の砂
だいぶ歩いていると、学校が見え始めた。

「見慣れた学校なのに、なんか緊張するー」
するとあきれた顔で夏帆は、
「だいぶ変わったもんね。あんた自身が」

「でしょ?あっ!クラス発表貼ってる!」
私は少し向こうにある人の集まりを指差した。

「よし。里奈、見にいきますか?」
「うん。いきますか!」
と言い、元気よくクラス表の場所まで走って行った。
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