からふるな苺


「ありがと、桜大好き。」
「私も憂斗大好き。ってかこれからどうする?」
「OKしてくれたらと思って遊園地のパスもらったから行こ〜」
「ナイス、憂斗。」
「あと、今日は帰さないからね」「何すんの????」
「……………ぉそぅ」
「ん?何?」
「えっ?!秘密。」





今の憂斗の発言はよく聞こえなかったけど、
最高の夏になりそうな気がする
―――――――――




< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

からふる
潤神嵐/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop