いちごキャンディー
“お姉ちゃんいいなぁ”って空澄がすごく羨ましがってたな…何て考えてると紫織さんが言った。
「弟がいたらこんな感じなのかなぁ。」
『そんな言い方しないでよ、本当に弟になるんだからさ(笑)』
「…ありがとう////」
恥ずかしそうにお礼を言う紫織さんを見て思った‥‥
『兄貴のどこが好きなの!?』
「えっ////」
俺の質問を受け、さらに頬は赤みを増す
『素朴な疑問だよ(笑)』
恋バナをする女の子の気持ちが少し分かった。
「そうだなぁ‥‥」
そして紫織さんは考え込んだ。そんなに考えなきゃ無いんだろうか‥‥好きなところ。
「ねぇ、一つにしなきゃダメ??」
『は?』
「沢山あるんだもん(笑)」
なるほど…そうゆう事か(汗)
『好きなだけどうぞ(笑)』
が、その後…俺はそう言った事を後悔する事になる。
「何気にスポーツ万能でしょ。いろんな事知ってて頭いいよね!」
『‥‥』
「あっ、髪の毛がすごく綺麗なの!あと指も綺麗だし!!」
『………』
「でねぇ、声がかっこいいでしょ!!笑顔も可愛くて好きなの!」
そのお褒めの言葉はとどまる事を知らずに後から後からわき出てくるのであった。
「弟がいたらこんな感じなのかなぁ。」
『そんな言い方しないでよ、本当に弟になるんだからさ(笑)』
「…ありがとう////」
恥ずかしそうにお礼を言う紫織さんを見て思った‥‥
『兄貴のどこが好きなの!?』
「えっ////」
俺の質問を受け、さらに頬は赤みを増す
『素朴な疑問だよ(笑)』
恋バナをする女の子の気持ちが少し分かった。
「そうだなぁ‥‥」
そして紫織さんは考え込んだ。そんなに考えなきゃ無いんだろうか‥‥好きなところ。
「ねぇ、一つにしなきゃダメ??」
『は?』
「沢山あるんだもん(笑)」
なるほど…そうゆう事か(汗)
『好きなだけどうぞ(笑)』
が、その後…俺はそう言った事を後悔する事になる。
「何気にスポーツ万能でしょ。いろんな事知ってて頭いいよね!」
『‥‥』
「あっ、髪の毛がすごく綺麗なの!あと指も綺麗だし!!」
『………』
「でねぇ、声がかっこいいでしょ!!笑顔も可愛くて好きなの!」
そのお褒めの言葉はとどまる事を知らずに後から後からわき出てくるのであった。