いちごキャンディー
ライオンは昼寝の時間なのか、ただひたすら眠っていた。
それから、沢山の動物を見て回って、最後にふれあい広場に着いた
「可愛いっ!」
うさぎを抱き上げて喜ぶ若葉に桃真が話しかける
『榊んちのはどんなの?』
「うちの子は耳が垂れてる!」
『こんな感じ?』
耳の垂れたうさぎを抱き上げて、榊に見せた
「うん!でも、もう少し茶色かな!」
楽しそうに桃真と話す若葉を、少し離れたところから見ている空澄と隆平
「仲良くなってる?」
「あいつにしてはね!」
「…ね、‥‥ももちゃんって冷たい?」
「何で?俺より空澄ちゃんの方が知ってるでしょ?」
うさぎと戯れながらそんな会話をする二人。
「んー…ももちゃんの事かっこいいけど冷たいよねって友達に言われたことあるから…」
「あぁ。まぁ、あいつなりの優しさ?じゃねーかな。要するにガキなんだ…あいつは(笑)」
「冷たいのに優しいの?」
よくわからないと悩んでいる空澄に若葉が声をかけた
「空澄!お土産どうする?」
「買うー!」
『じゃあ、見に行くか。』
動物園をたっぷり堪能して、最後にお土産を求めてお土産売り場へ向かった
それから、沢山の動物を見て回って、最後にふれあい広場に着いた
「可愛いっ!」
うさぎを抱き上げて喜ぶ若葉に桃真が話しかける
『榊んちのはどんなの?』
「うちの子は耳が垂れてる!」
『こんな感じ?』
耳の垂れたうさぎを抱き上げて、榊に見せた
「うん!でも、もう少し茶色かな!」
楽しそうに桃真と話す若葉を、少し離れたところから見ている空澄と隆平
「仲良くなってる?」
「あいつにしてはね!」
「…ね、‥‥ももちゃんって冷たい?」
「何で?俺より空澄ちゃんの方が知ってるでしょ?」
うさぎと戯れながらそんな会話をする二人。
「んー…ももちゃんの事かっこいいけど冷たいよねって友達に言われたことあるから…」
「あぁ。まぁ、あいつなりの優しさ?じゃねーかな。要するにガキなんだ…あいつは(笑)」
「冷たいのに優しいの?」
よくわからないと悩んでいる空澄に若葉が声をかけた
「空澄!お土産どうする?」
「買うー!」
『じゃあ、見に行くか。』
動物園をたっぷり堪能して、最後にお土産を求めてお土産売り場へ向かった