愛を知った日
「おーい!柚華ー!」


「うわさをすればなんとやら・・・ですね」



「ですね。」



「柚華っ!メイドはこっち!村木さん、柚華をおかりしますね?」



「どうぞ。一条さん、頑張ってきてください」





そういって、村木さんは笑顔を浮かべた。






簡単な返事をして、いそいで初音のところにむかった。









「ここが厨房だよ。」




「うわぁ・・・」
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