わたしの太陽は関西弁。
「おーついたついた!おおきにな!!俺あこの家やねん」
「そ、そうなの…わたしの家あれなんだ」
イチカとわたしの家はとても近くにあった
「めっちゃ近いやん!じゃあご近所さんやな。よろしくやで」
「うん」
「ほんなら俺帰るわ。ほんまにおおきになー!」
イチカはおおきく手をふりながら家に入っていった
まだドキドキしてる
なんでだろ?
わたしは初めてのきもちに疑問をもちながら自分の家に入っていった
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