恋のつぼみ
「そんな事どうでもいいやん!! それより花音はまだ悠斗のこと、好きなの??」
・・・ユウトガスキ????・・・
そりゃあ、まだ好きだよ。
フられたって、付き合ってる子いたって、好きなのには変わりないよ。
「うん、好き。でもやっぱりツライ…」
「そうだよね…カノジョいたって好きなモンは好きだよね!! 花音、ツライけど自分の気持ちに素直になるのが1番だよ」
「ん…そうする。じゃあ、あたし今日は寝るわ」
「分かった。おやすみ~」
「うん、おやすみ」
あたしは失恋の悲しさに沈むように眠りについた。
・・・ユウトガスキ????・・・
そりゃあ、まだ好きだよ。
フられたって、付き合ってる子いたって、好きなのには変わりないよ。
「うん、好き。でもやっぱりツライ…」
「そうだよね…カノジョいたって好きなモンは好きだよね!! 花音、ツライけど自分の気持ちに素直になるのが1番だよ」
「ん…そうする。じゃあ、あたし今日は寝るわ」
「分かった。おやすみ~」
「うん、おやすみ」
あたしは失恋の悲しさに沈むように眠りについた。