恋のつぼみ
「夏休み中に、2人で遊びに行こうぜっ!!」
「いいね、それ♪ あたし、遊園地行きたぁ~い」
突然の提案に、あたしはちょっとノリ気♪
「いいじゃん。んじゃー隣町のスターワールドでも行くか?」
「あっ!! 去年オープンしたこと?? あたし行きたいって思っとたんだよねー♪」
「じゃー決定な★ また連絡するわ」
「うん! じゃーまた明日ね」
「あ! 花音、待って」
「え?」
なんだろ?
「好きだよ」
「え・・・・・///」
嬉しいような、恥ずかしいような・・・。
蓮くん・・・反則だよっ・・・。
「んじゃーなっ!!」
――――――ツーツーツー
蓮くんが電話を切るとともに、機会音が流れた。
「いいね、それ♪ あたし、遊園地行きたぁ~い」
突然の提案に、あたしはちょっとノリ気♪
「いいじゃん。んじゃー隣町のスターワールドでも行くか?」
「あっ!! 去年オープンしたこと?? あたし行きたいって思っとたんだよねー♪」
「じゃー決定な★ また連絡するわ」
「うん! じゃーまた明日ね」
「あ! 花音、待って」
「え?」
なんだろ?
「好きだよ」
「え・・・・・///」
嬉しいような、恥ずかしいような・・・。
蓮くん・・・反則だよっ・・・。
「んじゃーなっ!!」
――――――ツーツーツー
蓮くんが電話を切るとともに、機会音が流れた。