嫌われ者の僕に、ありがとう
僕の世界は、

醜いものばかりだった


誰のことを言ってるのか

分からない悪口さえ

僕のことを言ってるように思えた


被害妄想だって

言われるかもしれないけど

確かに、僕は、


否定されていたと思う
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