幸せというモノ
放課後……
「じゃあね!!」
「バイバーイ」
校門を少し過ぎた辺りの曲がり角で
皆とはお別れ。
その後は、1人で下校する。
私の登下校時の通り道は
木や川で囲まれていて
あまり人の気配もない…
ただ1人、孤独に歩く。
「雅……かぁ」
誰もいない道で
何気なく呟く私…。
やっぱり私…雅に恋をしている。
カッコイイし、魅力もある。
それに声も透き通るような感じで
笑っているところも
ちょっとかわいい//
ってあたし…
何言ってるんだろう!//
1人で思って、一人で照れる。
なんか…恥ずかしい。
でも、恋は真剣に考えて
向き合わないといけない。
だからこそ、頑張らないと。
「じゃあね!!」
「バイバーイ」
校門を少し過ぎた辺りの曲がり角で
皆とはお別れ。
その後は、1人で下校する。
私の登下校時の通り道は
木や川で囲まれていて
あまり人の気配もない…
ただ1人、孤独に歩く。
「雅……かぁ」
誰もいない道で
何気なく呟く私…。
やっぱり私…雅に恋をしている。
カッコイイし、魅力もある。
それに声も透き通るような感じで
笑っているところも
ちょっとかわいい//
ってあたし…
何言ってるんだろう!//
1人で思って、一人で照れる。
なんか…恥ずかしい。
でも、恋は真剣に考えて
向き合わないといけない。
だからこそ、頑張らないと。