pure。
chaptar:1【再会】
ミオとは、親友になり、クラスにも溶け込んできたころだった。
ミオには、なんでも話せるようになった。そんなある日、マンションのエレベーターの中で、あることが頭をよぎった。
リュウの事だ。
たしか...リュウの苗字は...【伊吹】。
ミオも...【伊吹】。
まさか。。。いや。それはないでしょ。
この後、それが的中するなんて思わなかった。