ちっちゃな総長。



あれから一週間たった。






多分…
あの恵里花って人だと思う。


上履きがなかったり
ノートがなかったり

私の物を隠すようになった。








恵「志願さん ちょっといいかしら???」

椿『いーよ』



昼休み、屋上に連れてかれた。




恵「あなた、生意気なのよ!!」

「そーよ!!!!」


恵里花と、その取り巻きの人たち





椿『はぁ…』

恵「今、謝れば許してあげてもいいわよ。

それと、陸様や優様には近づかないと約束できるならね」

椿『いやだ』












恵「はっ!?」
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