メモリー
寝ようとした時、三人の男子が、話しかけてきた。
「華月、俺、コウスケって言うんだ。 よろしく」
(……。コウスケね。)
「あっ。コウスケ、抜け駆けすんなよ!。 俺は、タクミって言うんだ。
華月、よろしくなぁ。」
(……。タクミね。)
「俺は、リュウジって言うんだ。」
(リュウジ…。)
「てめぇ、何気取ってんだよっ」
「はぁ!?俺気取ってねぇし」
「「なぁ、華月は、どっからきたんだ?!」」
見事に三人がハモった。
「ルナでいいよ。遠い県から。」
(この三人、おもしろい。)
「ふーん」
私は、ある事をするのを思い出し、屋上に行く事に。
「ちょっとサボるから。」といい、屋上に向かった。