★守ってダーリン★
「空雅くん・・・・・ここ、どこ?」
おそるおそる聞いてみた私。
「あー。夢乃にはまだ言ってなかったな。俺、“夜空華炎”って族の総長やってんの」
「えっ?族?」
「そ。暴走族」
ウソ・・・・・・。
知らなかったよ・・・・・・。
「とりあえず、部屋行くぞ」
空雅くんに連れてこられた部屋は、ソファー、机、冷蔵庫などがおいてある、シンプルな部屋だった」
「あのさ、夢乃。1つ聞いていいか?」
ソファーに座らされた私は、空雅くんの質問に耳をかたむけた。
おそるおそる聞いてみた私。
「あー。夢乃にはまだ言ってなかったな。俺、“夜空華炎”って族の総長やってんの」
「えっ?族?」
「そ。暴走族」
ウソ・・・・・・。
知らなかったよ・・・・・・。
「とりあえず、部屋行くぞ」
空雅くんに連れてこられた部屋は、ソファー、机、冷蔵庫などがおいてある、シンプルな部屋だった」
「あのさ、夢乃。1つ聞いていいか?」
ソファーに座らされた私は、空雅くんの質問に耳をかたむけた。