★守ってダーリン★
昼休み。
「夢乃ちゃん。ちょっといい?」
理香ちゃんに呼ばれた私。たぶん・・・・・・神谷くんのことだよね・・・・・・。
「夢乃ちゃん。ついてきて!」
理香ちゃんは私を連れて屋上へ行った。運が良かったのか、屋上には私と理香ちゃん以外、誰もいなかった。
「ねぇ、夢乃ちゃん。あたし、空雅のこと好きなの。知ってるよね?」
「うん・・・・・・」
理香ちゃんが神谷くんのことを好きなのは知ってる。ってゆうか、みんな知ってるんじゃないかな? たぶん・・・・・・神谷くんも・・・・・・。
「夢乃ちゃんは空雅のこと好きなの?付き合ってるって本当なの?」
「えっと・・・・・・」
どうしよう。本当のこと言った方がいいのかな?守ってもらってるだけだって・・・・・・。
「はっきりしてよ!付き合ってるって本当なの?嘘だよね?」
「本当だよ・・・・・・」
パンっ!
痛っ! 私、理香ちゃんにたたかれた!?
「最低!あたしが空雅のこと好きなの知ってて付き合ってるんだ?2人であたしのこと笑ってるんでしょ!?」
「理香ちゃん・・・・・・」
そんなに神谷くんのこと好きなんだ・・・・・・。
「あたし、絶対あきらめないから!夢乃ちゃんから奪ってやるんだから!」
理香ちゃんはそう言って屋上から出て行った。どうしよう。やっぱり神谷くんに、もう守らなくていいよって言った方がいいのかな?後で言ってみよう・・・・・・。
「夢乃ちゃん。ちょっといい?」
理香ちゃんに呼ばれた私。たぶん・・・・・・神谷くんのことだよね・・・・・・。
「夢乃ちゃん。ついてきて!」
理香ちゃんは私を連れて屋上へ行った。運が良かったのか、屋上には私と理香ちゃん以外、誰もいなかった。
「ねぇ、夢乃ちゃん。あたし、空雅のこと好きなの。知ってるよね?」
「うん・・・・・・」
理香ちゃんが神谷くんのことを好きなのは知ってる。ってゆうか、みんな知ってるんじゃないかな? たぶん・・・・・・神谷くんも・・・・・・。
「夢乃ちゃんは空雅のこと好きなの?付き合ってるって本当なの?」
「えっと・・・・・・」
どうしよう。本当のこと言った方がいいのかな?守ってもらってるだけだって・・・・・・。
「はっきりしてよ!付き合ってるって本当なの?嘘だよね?」
「本当だよ・・・・・・」
パンっ!
痛っ! 私、理香ちゃんにたたかれた!?
「最低!あたしが空雅のこと好きなの知ってて付き合ってるんだ?2人であたしのこと笑ってるんでしょ!?」
「理香ちゃん・・・・・・」
そんなに神谷くんのこと好きなんだ・・・・・・。
「あたし、絶対あきらめないから!夢乃ちゃんから奪ってやるんだから!」
理香ちゃんはそう言って屋上から出て行った。どうしよう。やっぱり神谷くんに、もう守らなくていいよって言った方がいいのかな?後で言ってみよう・・・・・・。