俺はキミをいつまでも…


そして俺はかおるの指に結婚指輪をはめた。


かおるはその指輪を見つめ


『隼人、本当にありがとう!
忘れられない誕生日になった』


「かおる、愛してる…」


そして触れるだけのキス。



「もうそろそろ行こうか?」


『うん!』



そして車に乗った。


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