俺はキミをいつまでも…

プロポーズの日


結婚式1ヶ月前─


俺はスーツを身にまとい1人の女性を待っていた。


俺は待っていた1人の女性に手を振り叫ぶ。


「かおるっ!」


彼女は慌てた表情で早歩きで俺のとこに向かう。


『隼人!…ごめん、待った?』


白い息をはく可愛いらしい彼女、朝川かおるはつきあって3年がたつ俺の最愛の恋人。



< 2 / 56 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop