僕の君、君の僕。







君はよほどお腹が空いていたのか
夢中で僕の胸にしゃぶりつく。


僕は君の髪を撫でる。
そのまま背中まで手を滑らせた。



「あぁっ。んぁっっ…」



君は僕の胸を夢中で吸いながら
感じている。


あぁ、かわいいよ。


君の全てが愛しい。


今日も一緒に寝ようか。
その姿のまま。





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