突然の恋
「で、付き合うの?」

「付き合うわけないでしょー昨日初めて会ったのに」

「そんな始まりもいいと思うけどー」

ごちそうさま。と手を合わせながらサラリとそんなことを言う遼子

その正反対に麻衣はまだ半分以上お皿に残ったままだった


まだ胃の痛みは治ってくれそうになかった


その日仕事が終わり携帯を開くと不在着信のマークがある
19:26にかかってきていて今から1時間前だった

見てみると、知らない番号が表示されている

折り返し電話してみると

青年ヒロだった


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