俺のカノジョ

…―――――

俺が彼女とデートしたある日。


クラスの奴らには彼女じゃないって言った手前、会わないよーに遠出をした。




だけど






「あーれー?渉くんじゃん?

うっわ!
ヤッパ付き合ってんじゃん!」


俺は恥ずかしさでいっぱいになり、そしてまた過ちをオカス―

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