君へ、、、。
こんな、私でも
1
「今日ね~亮君と話せちゃったよ~!!」
「最近2人いい感じじゃん♪
付き合っちゃえば??」
「え~??無理だよォ!!あ、真由は??
好きな人いないの??」
「わ、わたし、、、??」
「あ、真由の話って聞いたことない!!
どうなのさ~。」
「いないよ!!全然、、、。」
「え~そうなの??じゃあ、出来たら
いってね??」
「うん。」
「じゃあ、お開きにしますか!!」
これが私たちの放課後の日課。
恋バナを学校のベンチで話す。
もちろん、友達の。
私には好きな人いないから・・・。
でも、いつか現れたらいいな
って思いながら帰る。
後ろからダッシュで
誰かが走ってくる音がした。
その人は、私の前で止まる。
「なんで先帰っちゃうのさ~!!
まあ、今日は部活終わるの
遅かったけどさぁ、、、。」
「最近2人いい感じじゃん♪
付き合っちゃえば??」
「え~??無理だよォ!!あ、真由は??
好きな人いないの??」
「わ、わたし、、、??」
「あ、真由の話って聞いたことない!!
どうなのさ~。」
「いないよ!!全然、、、。」
「え~そうなの??じゃあ、出来たら
いってね??」
「うん。」
「じゃあ、お開きにしますか!!」
これが私たちの放課後の日課。
恋バナを学校のベンチで話す。
もちろん、友達の。
私には好きな人いないから・・・。
でも、いつか現れたらいいな
って思いながら帰る。
後ろからダッシュで
誰かが走ってくる音がした。
その人は、私の前で止まる。
「なんで先帰っちゃうのさ~!!
まあ、今日は部活終わるの
遅かったけどさぁ、、、。」