君へ、、、。


○月×日 晴れ。

朝起きると日の光がカーテンから
ちょっぴりだけ入っていた。

起きてケータイに目を向けたら
ちかちかと光っているのに気づいた。

先輩からだ。

”帰り一緒に帰らない??”

ほんの短い文だけどなんか恋人ぽいなと
思いなんか照れる。

”わかりました^^”と

またシンプルだけどそれだけを送信して
ケータイを閉じた。


いろいろとしていたら、もうこんな時間。
学校に遅刻してしまいそう。

今日は少し遅めの登校となってしまった。
嫌なことが起きなきゃいいな。

そんな風に考えていると
友と綾に会った♪

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