君へ、、、。
3
○月×日 晴れ。
朝起きると日の光がカーテンから
ちょっぴりだけ入っていた。
起きてケータイに目を向けたら
ちかちかと光っているのに気づいた。
先輩からだ。
”帰り一緒に帰らない??”
ほんの短い文だけどなんか恋人ぽいなと
思いなんか照れる。
”わかりました^^”と
またシンプルだけどそれだけを送信して
ケータイを閉じた。
いろいろとしていたら、もうこんな時間。
学校に遅刻してしまいそう。
今日は少し遅めの登校となってしまった。
嫌なことが起きなきゃいいな。
そんな風に考えていると
友と綾に会った♪