君へ、、、。
4
委員会が終わって急いで優くんの所へ行く。
「ごめん!!遅くなった!!」
そう言っていくとにっこりしてくれた。
…かっこいいなぁ。
そう本気でおもった。
「じゃあ、行こっか。」
と、言われたのであわてて上着を着る。
秋の風は冷たくて寒い。
ヒューっと強い風が吹いた。
「真由、髪に葉っぱついてる。」
「え??嘘!?」
そう言うと、優くんが葉っぱを取ってくれた。
そして1回だけ私の髪の毛を
手でとかした。
胸がドキン、とする。
「真由の髪サラサラだね。」
そう言って笑う優くん。
私の心臓はもうドキドキ。
爆発するかも?!
「ごめん!!遅くなった!!」
そう言っていくとにっこりしてくれた。
…かっこいいなぁ。
そう本気でおもった。
「じゃあ、行こっか。」
と、言われたのであわてて上着を着る。
秋の風は冷たくて寒い。
ヒューっと強い風が吹いた。
「真由、髪に葉っぱついてる。」
「え??嘘!?」
そう言うと、優くんが葉っぱを取ってくれた。
そして1回だけ私の髪の毛を
手でとかした。
胸がドキン、とする。
「真由の髪サラサラだね。」
そう言って笑う優くん。
私の心臓はもうドキドキ。
爆発するかも?!