君へ、、、。
「真白!!数学のノート貸して!!」
そう言って入ってきたのは
向かいに住んでいる翔吾くん。
真白というのはお姉ちゃんのことで…。
2人は同い年でとても仲がいい。
「しょう!!ノックしてから入ってっていつも言ってるじゃない!!」
「いや、急用なんだって!!ノート休んでた西に貸すことすっかり忘れてて!!この通り、頼みます!!」
この二人は、とても頭がよくてうらやましい。
「もう、しょうがないな~。はい。」
「さすが、真白サマ!!助かります!!」
こんなに仲がいいのに学校じゃ
全然話さないんだって。不思議~。
「じゃあ、私戻るね~」
「っあ!!真由!ちょうど良いところに!!おまえさ、最近2年のサッカー部のやつと歩いてるだろ。どんな関係??うちのクラスで噂になってるんだけど!!」
え??なぜそれを…??
そう言って入ってきたのは
向かいに住んでいる翔吾くん。
真白というのはお姉ちゃんのことで…。
2人は同い年でとても仲がいい。
「しょう!!ノックしてから入ってっていつも言ってるじゃない!!」
「いや、急用なんだって!!ノート休んでた西に貸すことすっかり忘れてて!!この通り、頼みます!!」
この二人は、とても頭がよくてうらやましい。
「もう、しょうがないな~。はい。」
「さすが、真白サマ!!助かります!!」
こんなに仲がいいのに学校じゃ
全然話さないんだって。不思議~。
「じゃあ、私戻るね~」
「っあ!!真由!ちょうど良いところに!!おまえさ、最近2年のサッカー部のやつと歩いてるだろ。どんな関係??うちのクラスで噂になってるんだけど!!」
え??なぜそれを…??