Love*Language


トミー『山ぴー?いつ勉強するの?てか…どこで勉強するのー??』と言うと。


山ぴー『あーもう行くよ。俺ん家でやろぅ!会長とか悠さんとか来るからもし、誰か誘いたい人いたら誘ってもイイよ。』


トミー『うん!じゃー誰か誘ってみる。』と山ぴーに言い、いつめんの元に帰って行った。


怜華『ぴーなんて言ってたの??』


トミー『もう行くって。あと、誰か一緒に行きません??』と皆に話をしながら行く準備をし誘うとあまり行きたくないようなそぶりを見せた。


加依『会長も行くんだ。』


トミー『うん。そう来るらしいよ…』


奈海『なんかそのメンツ微妙だねっ!』


トミー『まぁーとりあえず!誰か一緒に行こうっ!!』と無理矢理誘っていると、教室のドア付近から名前を呼ぶ声がした。


山ぴー『トミーもう行くぞ!早くしないと置いて行くぞ!』と少しふざけながらも教室を出て行く山ぴー達。


すると麻歌が…


麻歌『ほーら。早く行かないと置いてかれちゃうよ?』


トミー『えっ…あっ…ちょっ…待っ…』と焦っているとまた麻歌が追い打ちをかけるように言った。


麻歌『楽しんできなよ。私達は、あすぐに解散して家に帰るからさ!』


怜華『そおだねっ!美南と奈海が出来ないなら多分このままお昼食べて帰ると思うからさ』


トミー『麻歌・怜華…。じゃーとりあえず、行ってこようかな。約束しちゃったし!』


バックのチャックを閉め皆に挨拶した。


トミー『じゃーいってきます。』


美南『いってらっしゃい!明日ねー♪』


トミー『明日ねっ!』と返すと他の皆も返事を返してくれ山ぴー達がいるエレベーターまで急いで行った。



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