中学生★
優翔side

プルルルルー♪

なんだ?電話?

ディスプレイに表示されたのは…

「もしもし」

『心優だけど』

愛おしい声

「うんなに?」

『今まで悩ませてごめん』
「はっなに?」

『優翔…今まで思い出せなくでごめんね』

「心優嘘だろ…」

『嘘ぢゃないよ今までこんなに大切な人忘れててごめんね』

「心優謝んな俺がお前を裏切るような真似したからこんな目にあったんだ!!心結にキスされたことは俺の不注意だった俺は今も昔も心優だけだ」

『うんうん私も優翔の話しも聞かないで逃げ出したから…あっあと明日学校来てね♪』

「おー絶対行く」

『待ってるから』

「おー」

それから1時間雑談いっぱいした

心優が思いだしてくれた心優が許してくれた俺は小さないや大きな幸せを噛みしめた。

心優絶対はなさねぇーから
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