中学生★
心優side

水晶の言ったとおり優翔と隣になった♪神様ありがとう♪

てか優翔寝てるwてか

「可愛い寝顔してるなぁ〜」

ほんとに可愛い寝顔してる♪

「誰が可愛いって?」

聞かれてたぁ〜(О‐Оノ)ノ

「えっそんなこと言ったっけ?」

とぼけてみた


「言ってた」

「幻聴じゃない?」

またとぼけてみた

「絶対言ってた」

「すみません…言いました」

「素直でよろしい♪」

王子様smileキター

かっかっ可愛い!!

「なんか俺の顔についてる?」

「とんでもないただ優翔の王子様smile…」

あぶなく見とれてたって言うとこだった危ない危ないw

「見とれてた?」

「えっ(О‐Оノ)ノ」

「見とれてた?」

「見とれてました♪」

「そっか♪」

素っ気ない…

でも王子様smileはめっちゃ可愛いかったなぁ〜

「ねぇ〜心優?」

「なぁ〜に?」

「この方程式どうやって解くの?」

「あぁ〜これはねこうやってこうやってほら解けた♪」

「さすが心優頭いい♪」

「ありがと♪」

「やっぱ学年トップはちがうね!」

「そかな?」

「そうだよ!!」

「優翔こそ学年2位じゃん!!」

「そうだよ!!それが?」

「うちに聞かなくても出来るじゃない?」

「ばーか俺はテスト前徹夜してんだよ!!」

「そうなの!?」

「そうだよ!!」

あぁ〜だから普段はいっつも誰かに聞いてたんだ!納得納得♪

「ねぇ〜優翔ほんとはバカなんだねw」

「うっうるせ〜」
< 6 / 32 >

この作品をシェア

pagetop