SECRET♥LOVE 恋する天使の瞳 ~極上な片想い~
「聖美… 愛してる… 」
色んな想いが溢れ出して…
求められるままに俺も聖美を求めた。
明に対する罪悪感がチクチクと心を刺激する。
それでも…
「お兄ちゃん… /// 」
と呼ばれると罪悪感では理性を抑えられなくて…
目の前にいる明の姿の聖美をめちゃくちゃに求めた。
「おに…ぃ…/// 」
「聖美… 」
零れる甘い吐息を耳元で感じながら…
俺は俺の欲情のままに聖美を抱いた。