年下君の甘い誘惑
「ちょ、雅人、嘘だよね?」
「俺は嘘なんてつきませんよ?」
雅人は楽しそうにニヤニヤしながら、あたしに近寄ってくる
「本当にやめない?ねぇ?」
部屋の隅まで追い詰められ、逃げ場をなくしたあたしの耳元で雅人が囁いた
「怖がらなくて大丈夫ですよ。
たっぷり可愛がって、気持ちよくしてあげるんで。」
「ーーー////!!」
結局雅人からの罰ゲームという名の、変態行為は朝まで続き
ある意味、最高の記念日になりました