年下君の甘い誘惑







「ちょ、雅人、嘘だよね?」



「俺は嘘なんてつきませんよ?」






雅人は楽しそうにニヤニヤしながら、あたしに近寄ってくる




「本当にやめない?ねぇ?」




部屋の隅まで追い詰められ、逃げ場をなくしたあたしの耳元で雅人が囁いた





「怖がらなくて大丈夫ですよ。


たっぷり可愛がって、気持ちよくしてあげるんで。」




「ーーー////!!」











結局雅人からの罰ゲームという名の、変態行為は朝まで続き



ある意味、最高の記念日になりました










< 206 / 297 >

この作品をシェア

pagetop