年下君の甘い誘惑





本当に可愛い



未来先輩の行動一つ一つに俺は、ドキドキさせられっぱなしだ




「なんか我慢できなくなったんで、続きしてもいいですか?」


「だ、だめ!」


「そんな可愛い顔で拒否されても、俺のこと興奮させるだけですよ?」




俺がニヤリと笑い未来先輩に顔を近付けると、未来先輩は顔を真っ赤にしながらも目を閉じた









もう後1cmで唇が重なるっていう



そのとき




―――――――――グイ





誰かに腕を引っ張られ、未来先輩と引き離される



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