FUNKY GIRL
「遅くなりました。」





「「「「え??」」」」





なんとそこには…綺麗な着物になぜかジェイソ●の白いお面を被り、右手にチェーンソーを持った人が現れたのだ。










しばし沈黙…




だ、誰か何か言おうよ…






「ちょっ…怜!何をやってるんだ!」


やっと里仲さんが突っ込んだ…


というか令嬢の名前怜っていうんだ…





じゃなくて!!



なぜにジェ●ソン?




「あらお父様何をそんなに驚いていらっしゃるのです?」


「何って仮面とその手に持っているものだよ!!」


「あら…お父様知りませんの??これは13日の金曜日っていう映画っていうの有名な「それくらいしってるよ!だからなぜに今そのお面を被ってくるんだってきいているんだよ??!!」


「何をそんなにカリカリしているのですか?カルシウム足りてないのではないのですか?」



「怒ってるのはお前のせいだし!!」


「私のせい?お父様ご冗談がお上手で…」

チェーンソ-を里仲さんに向けながら言う


「ちょっ!それはマジで危ないから!!やめなさい!!」





…ていうか俺らの存在忘れてない??


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