君の隣。

俺は
いつからこんなに
君から目が
離せなくなっていたんだろう。


好きだ。


どうしようもなく
好きなんだ。


馬鹿なお前も。
さりげなく優しいお前も。

全部好きだ。


だから俺は、
お前を守りたい。


愛しいお前を
自分の手で守り通したい。


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