素直になれない
あたしは黙ってそのまま
横に座った…


「う〜」


小島は苦しそうだった。

とりあえず何か食べさせないとな…


あたしは捕まれた腕をそっと離した。


台所に向かう。



冷蔵庫を開けると……


なにも入ってない…


とりあえず買い出しいくか…
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