素直になれない

「んっ…」


小島はあたしを押さえつけ
キスをした。



「やめっ…」


小島の手が服の中に入ってくる。



そしていとも簡単に
あたしの下着をはずしてしまった。



「…小島!!」



「なに??」


ニヤリと笑ってあたしを覗き込む。



「あっ…」


小島の手はあたしの
胸に向けられていた。
< 90 / 151 >

この作品をシェア

pagetop