楽々荘の住人十色
「NEON」と名付けたブラウスは、いつもと変わらない公表会でいつもと変わらない評価を受けた。
公表会が終わった後、松本さんと校舎内ですれ違った時、ハイタッチを交わした。
松本さんは、一瞬ニヤリと笑みを浮かべ研究室に入っていった。
そして、詩音の待つ夜のネオン街へと飛び出した。
詩音と逢うやいなや、深いキスをして交わった。
「急にどうしたの?廉」
詩音はレズビアンじゃなくてバイセクシャル。
もちろん男性も知ってるし、彼氏だっている。
「詩音にあげたい物があってさ」
この「NEON」を君にあげたかった。
詩音は、そっと手に取り合わせ着て見せてくれた。
公表会が終わった後、松本さんと校舎内ですれ違った時、ハイタッチを交わした。
松本さんは、一瞬ニヤリと笑みを浮かべ研究室に入っていった。
そして、詩音の待つ夜のネオン街へと飛び出した。
詩音と逢うやいなや、深いキスをして交わった。
「急にどうしたの?廉」
詩音はレズビアンじゃなくてバイセクシャル。
もちろん男性も知ってるし、彼氏だっている。
「詩音にあげたい物があってさ」
この「NEON」を君にあげたかった。
詩音は、そっと手に取り合わせ着て見せてくれた。