絶望と希望


小さなカケラが




僕の中に生まれていた




それはとても小さなカケラ



小さくて温かいカケラ




僕はこれで温もりを作った




隣に誰もいない場所で




そっと自分を暖めた




優しい温もりで温まる体
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