キミと出逢ったクリスマス


それを尚に言ってみると…


「いいんじゃね?今こうして2人でいられるのももしかしたらクリスマスのおかげだと思うし。」

ニコッと微笑む尚。

うぅ~(〃д〃)

前世でも尚の笑顔は慣れてたはずなのに、免疫ついてなくて照れちゃうしっ!

「芽衣、どうした?なんか顔赤いけど…。」

「な、何でもないよ!」

手で仰ぎながら必死に隠そうとする私。

「そっかぁ。やっぱ芽衣は昔と変わらないな!」

何やら思いだしたような言い方をする尚。
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