未定
「おはよっ」
「おう!」

挨拶をしてから俺らは学校へ行った。

なんかよくわからないことを担任が話しているけどチンプンカンプンで話がよくわからん・・・

(なんか楽しいことないかなぁ)
そんなことを考えてるすきに学校ではもう下校時間だった。
(なんか最近時間たつの早くなったなぁ)

家に帰って即効かばん置いて遊びにいった。
大体がイトヨーカドーに行ったり、公園に溜まったりそんなことをして遊んでた。

____家についてすぐにから電話があった。

「あのさ~明日あいつ等と遊ぶんだけど俺一人だとなんか嫌じゃん?だからさついてきてくれない?」
「別にいいけど・・・誰がくるの?」
「え~とね・・・ゆうぴそと沙羅とはっちゃん」
「わかったよ~じゃあ明日俺起こしにきてね」
「OK!ばいば~い」

はちゃも・・・なんで名前聞いただけでこんな変な気持ちになるんだ?
大して面識もないのに・・・好きなのかな・・・

____「直也~~起きろ~~」

「ん・・・今何時?」
「9時半くらい」
「・・・来るの早くね?」
「だって11時から遊ぶ約束だもん」
「まぁ・・・いいや着替えるわ」

おかしい・・・なんでアイツの女とそのツレ遊ぶだけなのに
なんで俺何か期待してんだ?
期待してもなんにも変わらないのに・・・
「着替え終わったよ!」
「よしじゃあ行くかっアイツにメールしとく」
「うん」
「どうしたや?」
「いや別になにもないよ?」

本当はなにもしなくなんかないんだけどね?

でも言ったところでどうにもならないじゃん?

(よくわからんなぁ・・・俺って・・・)

そう呟いて俺はipodで曲を聞くことにした・・・

「山!おっそい」
「しょうがないじゃん迎えに行ってただもん」
「ふ~ん」
「もう!なんで怒るぅぅぅ??」
「別に怒ってないし・・・」
「ふん!じゃあもういいよッ」
「あっ嘘ぉぉごめんねぇ」

・・・俺何のためにここにいるの??
普通に邪魔じゃない?てかなんで俺をよんだ?
今の光景みてると二人だけでも十分充実できる思うよ?

「直也~」
「なに?てかお前山のとこ行ってこいよ」
「まぁまぁ!沙羅とはっちゃん来るって」
「・・・わかったよ」



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