未定
「どうしよう・・・あ~待ってる身にもなってほしいよ・・・早くしろぉハゲっ」
と俺は思いもしないことを独り言で叫んでた。

もお泣きそうです・・・

「まぁいいや今日は寝よう」
といつもより早く寝た俺。

___んっ・・・朝ですか・・・

眠たい~~~

とっとと朝ごはんを済ましてから自転車にのって登校した。

・・・遅い!

朝いつも15分に出てこいって言ってあるのに・・・

「山のばーか」
おどおどしながらの独り言です。

「おはよう~」
「・・・遅い」
そういって俺は山口を睨んだ。
「なんでそういう目する~?」
「だってお前遅いもん」
「わかったからごめんなさい」
思いっきり謝る気のない山口・・・

___あ~時間経つの遅い・・・

返事遅いなぁ・・・

返事ってそんなに悩むか??

あ~女ってわかんない・・・

__キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン

なんかチャイムが無駄に長い気がする・・・

「「「さようなら」」」

「直也~はちゃもから返事きたや??」
坂本からの質問・・・
「えっなんか一週間以内に返事出すからまっててって言われた」
まあ実際伝言だけどね
「はっ?なにそれっうける」
いやうけないで・・・
「う~ん・・・そう?」
「うん!」

__家に到着!

「はぁ・・・」
誰もいないからため息つく俺でした。

__2週間後

一週間とっくにすぎてるよ?

おいっどういうことだ!!

ゆうぴそに聞きにいこっ!


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