七色の恋 短編



潤史はあたしなんかより潤史ぴったりの
子がいるはず


女の子と話してる所みたら自信が
なくなって逃げ出した


あれ以来会ってない


メールも電話も何度もきた


それにあたしは答えることはなかった


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