椿と彼岸花。




英「そろそろ寝るか…」


椿『うん!!!』


英「一緒に寝るか?」


椿『あたりまえ♪』




バタン


英斗くんがソファをソファベッドにする。



英「おいで?」


ドキ

椿『うん。』


不覚にもドキっとしてしまった。










英斗くんゎ私に背中を向けてる……なんか寂しいな…。




英斗くんの背中。

広くて大きい。


英「なに?」

やだぁ〜

私が触ってたから!!!!!


椿『英斗くん…こっち向かないから…寂しいなぁ〜と…』




ギシ








英「これでいー?」


椿『んー?あったかい♪
英斗くん…いー匂い。』


ギュ〜〜!!!!!!



英斗くんの腕の中で………











うとうと…………
















































腕枕してもらって寝た。
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