最強なあなたに又恋をする
「お前らも知ってのとうり今日は
 転校生が来てる。
 入ってこい。」

コツンコツンと靴の音をたてながら
教室に入った。

私が入った瞬間静かになった。
「自己紹介しろ。」

「初めまして、フランスから来ました、
 北城 姫榎といいます。
 ここには2年前まで住んでいました。
 
 これからよろしくお願いします。」
「北城の席は窓際の一番後ろだから。
 お前ら何か聞きたいこと有るんなら
 SHRの時間に聞いとけよ?」
やったぁー!
窓際の一番後ろだww
そんなことを思いながら席に着いた。
すると前の女の子に話しかけられた。
「ねぇ?
 私と友達にならない?」
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