最強なあなたに又恋をする
「簡潔に言うと、
 俺の親父と姫榎の
 親父さんが、俺らの
 事を思って婚約させて
 くれたって事だ。」
「「「へ~」」」
と3人とも、ポカンとしていた。
「それに、俺もあやめちゃんは
 知ってたしね。
 まぁ、婚約するとは思って
 無かったけど。」

「いいな。
 あやめもしたいな?」
「何だよ?」
「ねぇ・・匡?
 だめ??」

「そのうちな。」
「ホント!
 やったー。」
「あやめ、よかったね。」
「うん。」
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