最強なあなたに又恋をする
そんなやり取りをしてると
空港に着いていた。

「着いたぞ。」
「直ぐ降りる。
 陽那抱っこするから
 荷物持って。」
「分かってる。
 貸せ。」
と俺様だけど、とっても
優しい。

こんな吾津騎を知ってるのは
私だけだろう。

そして私たちは皆が待ってる
ヘリポートへ行った。
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