最強なあなたに又恋をする

本当の気持ち

「・・めか、ひめか、
 起きろ姫榎。」
「~うん。
 おはよ。」
「おかぁしゃん、ご飯だよ?」
「もうそんな時間?」
「あぁ。
 寝すぎだ。」
「そんな寝てた?」
「あぁ。
 まぁ寝顔可愛かったから
 いいけど。」
「//・・ばぁか~。」
「ぷッ顔真っ赤だぞ」
と笑いをこらえながら私の
頭をポンポンと撫でた。
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