「多分、これからも」
あたし、なんか、






カレを信用して、早何年たったんだろう。





竜一は、成績も優秀だったらしく、
専門学校もラクラク卒業して、




某有名美容院に勤める事になった。




そこの店長やらオーナーやらが、
昔、竜一が世話になった人らしく、
竜一を慕ったって居たようで。




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